自転車の事故

自転車事故
交通事故というとクルマを連想するかも知れませんが、自転車での事故の交通事故としてカウントされており、その数は決して少ないものではありません。


クルマの事故と同じで、自転車でも事故を起こしたり遭ったりすると、怪我は避けられません。
皆さんも実感しているかも知れませんが、身体の保護が無い自転車では事故は深刻な怪我となる可能性は高いと言えるでしょう。



自転車事故の発生件数
交通事故全体における自転車事故の割合は約15%と、かなりの部分を占めています。
具体的には、昨年平成26年に交通事故は全国で約70万件起きていますが、その内自転車事故は約10万件、死亡事故としては、全国約4千件の内、自転車事故は約550件です。


問題は歩行者との事故
自転車の場合、問題は相手が歩行者の場合が多いことです。
皆さんも危ない思いをしてことがあると思いますが、歩いているところを自転車が凄いスピードで追い越して行ったり、前から迫ってくることもあります。


最近は自転車ブームなのか、服装まで凝ったロードレーサーのような自転車が、多くの人が散歩を楽しんでいる川沿いの遊歩道を相当な数走っているのが見受けられます。
これで接触すると大きな怪我をするかも知れないと、実感として感じていると思います。
自転車と歩行者による交通事故に限っても、平成26年で全国で2,500件以上起きているのです。


自転車事故での損害賠償
クルマと違い、自転車は保険など入っていない人は非常に少ないのが現実です。事故を起こせば同じように相手に大きな怪我をさせてしまうかも知れないにも関わらず、意識が低いと言わざるを得ません。
ここで、自転車事故で発生した損賠賠償金の例を見てみたいと思います。


・2013年神戸:損害補償額 9,500万円。当事者は小学生ですが、相手の方に障害が残っています。
・2007年東京:損害補償額 5,500万円。自転車ですが信号無視をして横断歩道を歩いていた人を衝突。相手の方を死亡させています。
・2007年大阪:損害補償額 3,000万円。歩道で相手の人と衝突。相手の方を死亡させています。

ここでは、高額な例を記しましたが、当然ですがこれは誰にでも起こりえる事故です。
起きては行けない事故ですが、何も考えずに自転車で事故を起こすと、お互いにとって大きな、一生に関わる事故となってしまいます。
繰り返しますが、これは明日のあなたかも知れないのです。



自転車の保険
クルマは購入時点で自賠責保険が強制加入となっており、更に任意ですが皆さん必ず自動車保険に加入して事故に備えています。


それに対して、自転車で保険に入っている人はほとんどいないのが実情です。
クルマの保険、クレジットカード、火災保険、Yahoo!やauでも自転車保険を扱っています。
自転車でも保険には必ず加入しましょう。

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