交通事故に遭ったら

交通事故に遭った瞬間
平成25年のデータでは、軽い事故も含めて62万件の交通事故が記録されています。大変な数字です。
そういう私も幸い大怪我をするような事故に遭ったことはありませんが、警察を呼ぶことになった事故は何度か経験しています。


事故が軽かった場合もそうでなかった場合も含め、自分自身は意外と冷静に対処できたと思っています。


ただ、人によってはその瞬間に頭が真っ白になって、どうしていいか分からない人も少なくないようです。


変な話、事故に冷静に対処するにはある程度の経験が必要なのかも知れません。勿論、経験はしない方がいいのですが、事故ばかりは予期せず起きてしまうこともあるのです。



交通事故に遭ったら
まずは警察(110番)に通報することです。これだけは必須であり直ぐに行う必要があります。
どんな事故でもその後に発生する各種手続き(病院での治療、クルマの修理、保険手続きやその他全て)には警察の証明が必要となるからです。


・まずは事故が発生したことを伝えます。
 警察が幾つか質問をしてきますので、それに冷静に答えます。例えば事故の場所や怪我人の有無、事故の状況、通報者の氏名などです。
 怪我人がいる場合は、救急車(119番)と思うかもしれませんが、警察から伝えてくれますので110番だけで大丈夫です。


・相手の連絡先を確認します。
 お互いの氏名と連絡先を交換します。後は保険会社で対応することになります。
 明らかに自分に事故の原因がある場合は誠意をもって対応しましょう。但し、微妙な場合は保険会社に判断を任せる事になりますので、その場で一方的な約束はしない事をお勧めします。


・現場写真を撮る。
 携帯やスマホで、事故現場やクルマの写真を残しておくと後で役に立ちます。また、周りに人が集まったら、目撃者に協力を求めることも出来たら行います。


・自分が怪我している場合は救急対応を受けます。
 人によっては、多少怪我をしていても相手に遠慮してか、自分は大丈夫と言う人もいますが、それは危険です。


 事故の瞬間は興奮しているので気付かない・感じなかった体調の異常が、時間が経つと出てくる場合が多いのです。


 後で頭が痛い、身体が痛いと思ってもその時に言っても保険上問題になることがありますので、少しでも怪我や打身の雰囲気があったら必ず救急車で搬送してもらいましょう。
 変に遠慮して後で具合が悪くなったら、困るのは自分自身なのです。


・保険会社に連絡します。
 相手との対応、クルマの修理対応はすべてやってくれますので、速やかに連絡します。解決するまでは保険会社の担当者とこまめに連絡をとることになります。
事故の瞬間、なかなか冷静になることは難しいかも知れませんが、これらの必要事項を予めチャックリストにして、免許証と一緒に保管しておくなどの工夫をするといいかも知れません。

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